とうとう・・・ガンになってしまいました【精巣(睾丸)腫瘍】とリンパ節の転移

精巣腫瘍の発見から、摘出手術→BEP(科学)療法→回復したのかな?!→BEPのブレオマイシンの副作用【薬剤性の肺障害(肺繊維症)】発症!とゆう闘病の日記のような内容になります。ガンにならないためには、どうしたらよいのか?なにかできることは?とゆうことも、書いていこうと思います(*‘ω‘ *)

とうとう・・・ガンになってしまいました⑦精巣腫瘍「39.2度の発熱」

とうとう・・・精巣腫瘍の転移発覚から、BEP療法【化学療法】が行われることになりました。

もう、わたくし、【さよならタマちゃん】をあまりにも熟読しておりまして、さらに、他のお若い方々のBEP治療の、凄絶なる、悲惨なありさまを拝見しておりましたので、ただただ、

「自分も・・・あのようなことになるのだな・・・」

とゆう恐怖が、先立っておりました。

 

最初に、治療計画表のようなものや、だいたいの流れを説明されたものや、わかりやすい図のようなものを渡されまして、非常にわかりやすく、具体的な

・どのような薬を、いつ、どのくらいの量、どのくらいの時間使うのか。

・どのような順番なのか。

といったことが、しっかりと記入されており。なるほどな。と思いました。

 

わたくしが当初から恐れていた、シスプラチンの吐き気ですが。

これはやはり、調べてみると、数ある抗がん剤のなかでも、最も【吐き気】が強く出るものでありました。

ついで、エトポシドですが、これもわりと高度の【吐き気】が出る、とのことで、恐怖しました。

 

シスプラチンについては、【イメンドカプセル】とゆう、シスプラチンによる吐き気に有効な薬を一日一回、服用するとゆうことでした。

これがよかったのか、わたくし、最初の1クール目の最初の5日連続

・シスプラチン

エトポシド

・ブレオマイシン(最初の一日だけ)

の、山場ともいえるところといえると思いますが、なんとか、軽い吐き気は最終的には来たものの、そんなに、激しく吐くとゆうこともなく、なんとなく、

・胸ヤケがつねにある

・胃がなんだか気持ち悪い

・軽い味覚異常

・食欲不振

・舌が薬の味がする

とゆう程度の副作用で助かりました。

 

ただ、武田氏の【さよならタマちゃん】によると、病院食をあまり食べられなくなると、自分で栄養を取ることができない。

とゆうように判断されてしまい、外泊・外出などは、不可能になってしまう。

とのことでしたので、正直、見たことのない

【味のしない野菜(大正時代風)】

ばかり出てくる病院食ですが、なんとかなるべく全部食べるようにしてましたが、とうとう、最初の一週目が終わるころには、7割→5割まで食べるのが限界となりました。

やはり、食欲と胸焼け、胃の具合の悪さ、が常にあるので、どんどんキツくなりました。

病院食の【味のしない野菜】は、かなりキツいですね。

いったい・・・この野菜は・・・なんてゆう名前なんだ・・・

とゆう、まったく見たこともないような、なぞの野菜がどんどん出てくるわけですが、なんとかチャレンジして、口に含むと、これまた謎の味。

ムッ・・・グッ・・・、と思いながらも、食べれるところまで、食べます。

残すと、看護しさんが、食器を片付けるときに、食事には、栄養成分などが書かれている紙がついているんですが、それに

【5】

とか、書かれます。

これは、たぶん。

五割くらい、残している。

とゆうことなんだと思います。

完食した場合は、なにも書かれません。

どのくらい、自分の口から栄養を取ることができるのか、判断しているのだと、思われます。

これに数字を書かれ続けると、外出・外泊ができなくなると思い、ひたすらなんとか食べました。

まあ、5割は残しましたが。

 

抗がん剤の吐き気を抑える薬は、イメンドカプセルのほかにも、

・デキサート

・ナゼア

といったような、点滴に含められる薬も抗がん剤の点滴と同時に、入れてくれますので、かなり、以前の方々と比べますと、楽になったんではないかな、と思います。

わたくしも、子供の頃などは、車に5分乗っただけで、吐いたり。

そんな感じで、すぐに気持ちわるくなる子供時代でしたので、吐き気に対する恐怖は、かなり強いです。

そして、吐くのがあまり、得意ではなく、やたら上手に簡単に吐く人がいますが、あのようには、できません。

どうしても、口だけでなく、ゲロが、鼻からも同時に出てきてしまうのです。

口と鼻から同時にゲロが出ますので、吐いている最中はまったく、呼吸ができなくなります。

思いっきり吐く時は、もう、鼻と口から同時に出ることを覚悟して、呼吸が数十秒、できないことを覚悟しながら、吐くことになりますので、非常に恐ろしいです。

 

しかし、そのような、いろいろな吐き気をおさえる薬のおかげで、とりあえず、地獄のような吐き気に苦しむ、とゆうこともなく、なんとか、今現在は、昨日、1クール目の最後の三週目の、抗がん剤(ブレオマイシン(ブレオ))も、投与し終わった。

といったところです。

ようやく、現在、1クール目の治療が完了したところで、一安心です。

 

ただ、昨夜、ブレオを投与中、子供らが来てくれていたんですが、熱が39度2分にあがり、最初は寒気だけでしたが、どんどん、体中が痛くなり、ヤバイな、と思い。

看護師さんを呼びました。

看護師さんが来るころには、もうすでに、かなり体が痛くなり、寒気もひどく、まずい・・・、とゆう感じでした。

子供らは、病院のテレビにスーパーファミコンを接続し、昨日届いた、ロマンシング・サガ2のゲームをやっておりました。

わたしは、そのプレイを見たりしていたところでした。

 

看護師さんいわく「寒気が収まって熱が上がりきるまでは、がまんしてください」

とのことでしたので、しばらく我慢しました。

その後、少しすると、布団に入っていると楽だったのが、やたらと布団のなかが暑くなり、ふとんから出ました。

どうやら、寒気が収まったので、熱が上がりきったようです。

その時点では、38.8度でした。

看護師さんは、先生に連絡をとると。

【細菌性】の発熱であるかどうかを調べるために、左腕と、右腕の両方から、採血しました。

まさか、両方の腕から、採血するとは思いませんでしたので、やはり注射は少し痛いですので、きつかったです。

とにかく、耐えなきゃだめだ。と思いました。

 

その後、座薬をさしますか?

と言われましたが、あまり、座薬は得意でなく、どうしても、何度さしても、出てきてしまい、指と尻の熱で、溶けてしまうのです。

飲み薬はありませんか?と聞きました。

飲み薬もありますよ。とのこと。

 

その後、2・3分したら飲んでください。

と言われ、薬を二錠いただきました。

二つありましたので、どうやら、ロキソニンではないようです。

 

そして、飲もうと起き上がったあたりからでしょうか。

もう少し前からだったかもしれないですが。

かなり、強い吐き気がきました。

 

「すみません・・・吐き気がきて・・・やはり・・・座薬にしていただけませんか」

と、もう、薬を二錠、取り出してから、言いました。

「いや・・・やはり・・・飲んでみます」

といい、飲みました。

そのあたりで、看護師さんが

「吐き気止めの点滴をしますか?」

といいましたので、これはもう、お願いしました。

かなりの吐き気でしたが。

まもなく、吐き気止めの点滴を注射してくれる、とゆう希望がありましたので、ゆっくりと腹式呼吸をして、姿勢をただし、鼻から吸い、口から吐く、とゆうことをゆっくりと行っておりましたところ。

看護師さんが、吐き気止めの点滴(注射)をもってきてくれました。

さっそく、投与中の、抗がん剤の点滴のラインに中継するように、つなげて、点滴にまぜて、吐き気止めを投与してくれました。

これで、10分もしたら・・・楽になるかも・・・

と思っておりましたが。

1分くらいで、スッカリ楽に!

あれ・・・!

もう・・・吐き気が・・・ない!

すごいぜ!!現代医療!!

 

しかし、そこで、わたくしの持病であるパニック障害の発作が出てきてしまいました。

指が、ブルブルと震えてきました。

今まで、不安感を感じると、過呼吸になり、指が震えてくる、とゆうのは何度も経験しているのですが、今までの中でも、かなりの強い症状でした。

吐き気はおさまったものの、まだ熱と、体の痛みが強くあり、特に、発熱による体の痛みが、ピークでした。

なんだか、恐怖感などもあり、呼吸もしにくくなっており、胸の圧迫感もありました。

指が激しく震え、親指以外の四本の指が、すべて勝手に指が伸びたまま、内側に折れ曲がったまま動かなくなりました。

 

さきほど、自分でいつも飲んでいる【抗不安薬】を服用していたのですが、吐き気があり、薬が吸収されないのではないか、とゆう不安がさらに、強く出ましたが。

看護師さんに聞くと、30分前に飲んだなら、もう薬は吸収されていますよ。

とゆうことを聞くと、安心しました。

子供らが、手をマッサージしてくれておりました。

その後、20分くらいでしょうか。

指の振るえが収まりました。

そして、もう、面会時間が終了しておりましたので。

「そろそろ、帰っていいぞ・・・・」と少しエバりました。

手を振り、「気をつけれよ・・・・」とエバり。

 

看護師さんが

「かわいい子供たちですね」

と言ってくださりました。

「パパっ子なんですね」

「まあ・・・そうっすね」

父子家庭であることは、言いませんでした。

わりと、お若い、わりと、美人な看護師さんでしたので、

「(勘違いしてないか?)」

と思われるのも、切ないですので。

文面からは、わかりにくいと思いますが、かなり愛嬌のある、やさしい看護師の方でした。

その後、すっかり楽になりました。

 

俺は・・・いろいろなもののおかげで・・・・生きているんだ・・・

いろいろな人たちのおかげで・・・生きていけているんだ・・・・

となんだか、世の中のすべてのものや人に、感謝しました。

 

では、このあたりで、失礼いたしますm(_ _)m